目尻切開
目尻切開
シャープな印象の目にしたい、左右の目の間隔が短いけれど目の幅を広げたい場合などに適しています。
目尻から下まぶたのラインが緩やかになりキツかった目元を優しい印象にすることができます。
また特殊な縫合により傷跡が目立たず、より自然な仕上がりにすることができます。
同時に二重術を行うと、目元が大きくなった印象になります。
目の横幅を広げることや、切れ長の目にすることもできます。
術後に左右差が出ないように、目の開きの差、左右の眉毛位置、目を開いた際の眉毛挙上などの観察を行っています。
Y字のように目尻の皮膚を切開して目尻を広げ、V字のように縫合する手術です。目尻切開は、目の横幅を広げるのがおもな目的ですが、タレ目や吊り目の改善、左右の目のバランス調整なども可能です。
目尻をWの形に切開し、縫合する手法です。 目尻にある余分な皮膚を取り除き、粘膜と上と下の皮膚を広げたあとWの形に再び縫合します。 横幅が広がるだけでなく、上下にも広がる効果があります。
また、切開法や目頭切開と組みあわせることで、目全体を大きくすることもできます。
赤み、傷跡が硬くなる、化膿、感染、血腫、内出血など
※以下の方は、治療できない場合があります。
・妊娠、授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方
※問診の内容、医師の診察時の総合的な判断により治療できない場合があります。
施術の際は、直前にメイクを落としていただきます。
麻酔
施術
アフターケアのご説明
内出血が生じた場合にも、消失するまでは安静にしてください。
施術をした患部を除いて頂ければ、抜糸翌日からメイクをしても問題はありません。
当日からシャワーもできますが、入浴は落ち着いてからになります。
施術をした患部は刺激を与えないようにしてください。
赤みや腫れを予防するには、「強いマッサージ」、「激しい運動」、「過度な飲酒や喫煙」などは控えてください。