目頭切開で、蒙古襞を切開しハッキリした目元に改善|美容外科・美容皮膚科・婦人科形成

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目頭切開

目頭切開で、蒙古襞を切開しハッキリした目元に改善|美容外科・美容皮膚科・婦人科形成

目頭切開について

蒙古襞を目頭切開して目元の印象改善

蒙古襞を目頭切開して目元の印象改善

東洋人によく見受けられる「蒙古襞」を目頭切開することで、ハッキリした目元に改善

日本人の大半は、目頭の部分を覆う皮膚「蒙古襞」があります。蒙古襞があると目が離れて見え、目の横幅が小さく吊り上がった印象を与えてしまいます。
目頭切開は、蒙古襞を切開して目の横幅を鼻の方へ広げ、目を大きくする手術です。蒙古襞の張りの強い方は、縦方向にも少し大きくなる効果が得られます。
また、並行型の二重を希望される場合、二重手術だけでなく目頭切開も必要になる場合が多いです。
両目が離れて間延びした印象の方にも適しています。

専門的には内嘴形成術または内眼角形成術といい、「蒙古襞」を切開・移動する手術です。

目頭切開の特徴

  • 目頭切開法なら、蒙古ひだをなくすことが可能で、二重まぶたの施術との併用もできる

    目頭切開法なら、蒙古ひだをなくすことが可能で、二重まぶたの施術との併用もできる

    短時間で、自然に、目を大きく見せることが可能です。二重術(埋没法)を一緒に行うことでより大きな目元になります。また目と目の間が離れているタイプの顔の方の場合、顔のバランスも整えることもできます。目頭切開は、腫れや内出血のリスクが少なく、傷跡も目立ちにくく人気の治療です。
    平行型の二重をご希望の場合、目頭切開を併用した方が綺麗な平行型にすることができます。

  • 目頭切開法は、目と目の間の距離を調整でき理想的な目の位置に調整できる

    目頭切開法は、目と目の間の距離を調整でき理想的な目の位置に調整できる

    目と目の間の距離は、34〜35mm程度が平均的なバランスの良い目の位置であるとされており、30mm以下だと寄り目に見え、37mm以上だと離れ目に見えてしまいます。そこで、目頭切開法を行うことで、目と目の間をバランスの良い位置関係に調整できる場合があります。
    ※個人差があるため、参考値となり、実際には顔のバランスを見て可能な範囲で行います。

  • 目頭切開の術式は、「Z法」

    目頭切開の術式は、「Z法」

    蒙古襞の表裏をZ字型に切開し、皮膚弁の位置を入れ替えて縫合する術式

    蒙古襞の緊張が緩み、目頭が鼻側へ開くという仕組みで、切開といっても、単純に切り離すだけなく、皮膚の襞を鼻側に移動し、襞の裏に隠れている本来の目頭が見えるように調整します。

    Z形成法について

    小さなZで切開すれば小さな変化があり、大きなZで切開すれば大きな変化があるので、顔のパーツのバランスや患者様の希望に合わせて微妙な調節がしやすい術式です。

目頭切開は、このような方にオススメ

  • 目頭の皮膚が眼球に覆いかぶさっている方
  • 平行型、または幅広めの二重にしたい方
  • ハッキリとした印象的な目にしたい
  • 左右の目が離れている

目頭切開のリスク・副作用について

赤み、傷跡が硬くなる、化膿、感染、血腫、内出血など

目頭切開の治療の流れ

  • 治療前

    問診・診察・カウンセリング

    ※以下の方は、治療できない場合があります。
    ・妊娠、授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方

    ※問診の内容、医師の診察時の総合的な判断により治療できない場合があります。

  • 治療当日

    治療の流れ

    施術の際は、直前にメイクを落としていただきます。
    麻酔
    施術

    アフターケアのご説明

    他の美容施術との併用

    内出血が生じた場合にも、消失するまでは安静にしてください。

    アフターケアのご説明

    施術をした患部を除いて頂ければ、抜糸翌日からメイクをしても問題はありません。
    当日からシャワーもできますが、入浴は落ち着いてからになります。
    施術をした患部は刺激を与えないようにしてください。

  • 治療後

    治療後の過ごし方について

    赤みや腫れを予防するには、「強いマッサージ」、「激しい運動」、「過度な飲酒や喫煙」などは控えてください。

目頭切開のよくあるご質問

  • Q
    左右の目の間隔が狭いのですが、目頭切開はできますか?
    A
    目と目の間(内眼角間距離)が狭い場合には、目頭切開をあまりおすすめできません。目尻切開で目の幅を広げると良いと思います。
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