乳首縮小(乳頭縮小)で、形を改善|美容外科・美容皮膚科・婦人科形成

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-11-21 Newno自由が丘4階
03-6421-4073
LINE Instagram Instagram YouTube公式チャンネル
ヘッダー画像

乳首縮小(乳頭縮小)

乳首縮小(乳頭縮小)で、形を改善|美容外科・美容皮膚科・婦人科形成

乳首縮小(乳頭縮小)について

乳首縮小(乳頭縮小)術とは

乳首(乳頭)の大きさや長さ、形を整えるために行われる手術です。

乳首の形状や大きさは個人差がありますが、乳頭が大きい場合や形が気になる場合、垂れて伸びてしまった場合などに、乳頭縮小術で改善させることができます。通常、日本人の平均的な乳頭の大きさは、長さと直径が10mm前後です。元々の生まれ持った形や、遺伝的要素、出産や授乳、アトピー性皮膚炎などによる炎症、日常生活の刺激、加齢などで大きさや形が変わってしまうことがあります。大きさや形に満足できない場合は、デザインして余分な部分を切除して縫合することで、理想的な大きさ、長さ、形に整えることができます。手術の傷跡はほとんど目立たず、手術後の約1週間の時に抜糸を行います。約1ヶ月は刺激を避けていただくようにお伝えしています。

乳首縮小(乳頭縮小)術とは

乳首縮小(乳頭縮小)の特徴

  • 乳首(乳頭)の形成

    乳首(乳頭)の形成

    乳首(乳頭)が大きい、形が整っていない、長く伸びて垂れている、などと感じる方は、乳首(乳頭)を小さくすることにより、バランスが整った自然な外観にすることができます。

    乳頭の形が気になる場合、手術によって乳頭の形を美しく整えることができます。乳頭の形や高さなどを希望に合わせて整えることが可能です。

    乳頭の見た目にコンプレックスを感じている方にとって、見た目が改善すると自信が出たり、ポジティブな気持ちになれることが期待できます。

    乳首(乳頭)縮小の方法

    乳頭肥大・変形は大きく分けると三つのタイプがあります。

    高さ(垂直方向)に肥大・変形
    幅(直径方向)に肥大・変形
    高さ・幅(垂直・直径)に肥大・変形
    このタイプで手術方法が変わります。

    乳首の高さを低くする(垂直法):乳首の皮膚の除去。乳管温存されるので授乳可能です。
    乳首の直径を小さくする(直径法):乳頭の1~3カ所を楔状・ケーキ状にカットします。ご希望により乳管温存もできます。
    高さも直径も小さくしたい(垂直直径法) :垂直法と直径法を組み合わせた手術です。一番小さくすることが可能です。乳管温存も可能です。

乳首縮小(乳頭縮小)は、このような方にオススメ

  • 乳首(乳頭)の大きさや長さが気になっている方
  • 乳首(乳頭)の形が整っていないことが気になっている方
  • 乳首(乳頭)の大きさによって擦れて痛みや不快感を感じている方
  • 授乳後に乳首(乳頭)の大きさ・長さ・形などが変化し、元に戻らないことでコンプレックスを感じている方
  • 温泉などに行った時に乳首(乳頭)が気になったりご友人との温泉旅行が予定されている方

乳首縮小(乳頭縮小)のリスク・副作用について

腫れ・内出血:1〜2週間/痛み:2日〜1週間/赤み:1〜2週間

出血:ガーゼに付く程度の軽度な出血が生じることがあり、通常は約1週間で自然に止まります。抜糸が1週間目にあります。
縫合不全・感染・血腫・左右差・仕上がりのイメージが違うなど
仕上がりが自分が思ったよりも大きい、または小さすぎると感じることがあります。大きい場合は追加で切除することが可能ですが、小さいと感じた場合は修正はできない場合があります。

乳首縮小(乳頭縮小)の治療の流れ

  • 治療前

    問診・診察・カウンセリング

    ※以下の方は、治療できない場合があります。
    ・妊娠、授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方

    ※問診の内容、医師の診察時の総合的な判断により治療できない場合があります。

  • 治療当日

    治療の流れ

    カウンセリング・デザイン
    麻酔
    切開
    縫合

    アフターケアのご説明

    他の美容施術との併用

    内出血が生じた場合にも、消失するまでは安静にしてください。

    アフターケアのご説明

    当日からシャワーや入浴もできますが、施術をした患部は刺激を与えないようにしてください。

  • 治療後

    治療後の過ごし方について

    赤みや腫れを予防するには、「強いマッサージ」、「激しい運動」、「過度な飲酒や喫煙」などは控えてください。

乳首縮小(乳頭縮小)のよくあるご質問

  • Q
    乳頭が人より大きくて、小さくしたいです。 ただ、今後子供が生まれたら授乳できるようにして欲しいですが、大丈夫でしょうか?
    A
    はい、もちろん可能です。
    ご希望に合わせて様々な術式のご用意があります。
    乳頭の大きさによって、アプローチは変わりますが、乳管温存も可能です。
    術後は、傷跡は目立たず、授乳にも問題がありません。
Page top