副皮切除で、ニオイ、炎症、コンプレックスなどを改善|美容外科・美容皮膚科・婦人科形成

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副皮切除

副皮切除で、ニオイ、炎症、コンプレックスなどを改善|美容外科・美容皮膚科・婦人科形成

副皮切除について

副皮切除

副皮切除

副皮(ふくひ)とは、小陰唇と大陰唇の間にあるヒダ状の皮膚のことを指します。
副皮という名称は、あまり聞き慣れないかもしれませんが、この名称は解剖学的な正式名称ではなく、いわゆる俗称であり、小陰唇と区別がつきにくいため、混同されている場合も多くあります。

また、副皮はすべての人の女性器にあるわけではなく、全く無い方や2重・3重にある方、片方だけある方など、個人差が大きいことが特徴です。

副皮切除の特徴

  • 副皮切除について

    副皮切除について

    副皮は個人差が大きく、どのような形であっても異常ではありません。そのため、必ず手術が必要というわけではありませんが、ヒダの間には汚れや垢がたまりやすいため、ニオイや炎症の原因となる場合があります。
    また、見た目が悪い、左右のバランスが悪いということが、コンプレックスになっている方もいらっしゃいます。

    副皮切除術は、このように、ニオイ、炎症、コンプレックスなどの女性特有の悩みを解消するために、余分なヒダを切除して、女性器の形を整える手術です。副皮切除は、小陰唇縮小と同時に行うとより効果的です。
    手術前には大きさや形など、患者様のご希望をしっかりと確認します。また、傷口は何層かに分けて丁寧に縫合します。血流が豊富な場所でもあり、丁寧に縫合することで、傷跡が残ることはほぼありません。

副皮切除は、このような方にオススメ

  • 女性器の外見(左右差、形のいびつさなど)が気になる方
  • 介護を受ける時のために、見た目を整えたい方
  • 炎症を起こしやすい方
  • 汚れが溜まりやすく、ニオイが気になる方

副皮切除のリスク・副作用について

稀に痛み、腫れ、出血が長引くことがあります。

副皮切除の治療の流れ

  • 治療前

    問診・診察・カウンセリング

    ※以下の方は、治療できない場合があります。
    ・妊娠、授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方
    ・生理中の方

    ※問診の内容、医師の診察時の総合的な判断により治療できない場合があります。

  • 治療当日

    治療の流れ

    治療
    カウンセリング・デザイン
    麻酔
    切開
    縫合

    アフターケアのご説明

    他の美容施術との併用

    内出血が生じた場合にも、消失するまでは安静にしてください。

    アフターケアのご説明

    当日からシャワーや入浴もできますが、施術をした患部は刺激を与えないようにしてください。

  • 治療後

    治療後の過ごし方について

    婦人科形成術を受けられた方
    ・個人差がありますが、腫れや内出血が数日~1週間でることがあります。
    より自然になるのは1ヵ月かかります。
    ・施術当日はガードルとナプキンの着用をお願いします。
    ・術後は軽度の出血がある場合もありますが、一時的なものですのでご安心ください。
    ・ウォシュレットの使用は当日から可能です。
    優しい水流で洗って、清潔にしていただくとよいです。
    ・シャワーは翌日から、性交渉は1週間後から可能です。
    運動や自転車、プール、温泉、入浴は2週間後(抜糸ありの方は1ヵ月後)から可能です。
    ・2、3ヵ月程傷跡がピリピリする感じが出ることがあります。
    ガーゼやハンカチに包んだ保冷剤等で冷やしていただくと和らぎます。
    ・3ヵ月目頃から傷跡の硬さを感じますが、半年から1年かけて馴染んできます。

    当日はご自宅で安静にお過ごしください。
    万が一、出血量が生理で一番多い日と同量またはそれ以上になりましたら当院までご連絡ください。
    化膿止め、痛み止めを処方しております。
    服用し何か異常があれば服用を中止し、ご連絡ください。

    こちらの内容は公式LINEのマイページからもご確認いただけます。

副皮切除のよくあるご質問

  • Q
    副皮切除はどこを切除するのですか?
    A
    副皮切除術とは 外陰部にある副皮と呼ばれる余分な皮膚を切除する手術です。 副皮とは、小陰唇と大陰唇の間にあるヒダ状の皮膚のことです。
  • Q
    副皮除去手術で腫れることはありますか?
    A
    副皮切除術では、小陰唇縮小手術同様、切開をするので、患部が腫れたり、内出血を起こすことがあります。 腫れを長引かせないためにも手術後2~3日は安静に過ごすのが望ましいでしょう。 切開を行ったところに血の塊のような内出血が起こることもあります。
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