まぶたの脂肪取り
まぶたの脂肪取り
まぶたの脂肪取りは、マイクロリポサクションとも呼ばれる、脂肪によるまぶたの腫れぼったさを改善する手術です。 二重のラインに沿って、まぶたを数mm切開し、余分な脂肪を取り除きます。 まぶたがすっきりして、本来の二重のラインをくっきり見せることが可能です。
上まぶたに脂肪(眼窩脂肪)が多いと、朝起きたときにまぶたがむくみやすくなります。これは眼窩脂肪が寝ている間に血液から水分を吸収し、大きく膨れるためです。
起床時と夜とでまぶたの腫れぼったさに差がある方は、まぶたの脂肪取りを行うとむくみの原因となる眼窩脂肪を除去でき、すっきりとしたまぶたになります。
まぶたに厚みがある方は、二重埋没法だけでは糸がとれやすかったり、理想的な二重になりづらかったりします。
その場合は、まぶたの脂肪取りと二重埋没法を組み合わせると、より理想的な二重に近づけることが可能です。
まぶたの脂肪取りの切開はわずか数mmで良く、また短い時間で施術を受けていただくことが可能です。
ROOF(隔膜前脂肪もしくは眼輪筋下脂肪)と呼ばれる瞼から眉毛まで繋がっている脂肪を一部除去し、瞼の厚みを解消する治療です。
腫れ・むくみ、内出血、出血、血腫、感染、目元の熱感、だるさ、違和感、傷跡が気になる、傷が開く、白目や角膜の損傷などが起こる可能性があります。
※以下の方は、治療できない場合があります。
・妊娠、授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方
※問診の内容、医師の診察時の総合的な判断により治療できない場合があります。
施術の際は、直前にメイクを落としていただきます。
麻酔
施術
アフターケアのご説明
内出血が生じた場合にも、消失するまでは安静にしてください。
施術をした患部を除いて頂ければ、当日からメイクをしても問題はありません。
当日からシャワーは首から下であれば可能です。入浴は1週間程避けてください。
施術をした患部は刺激を与えないようにしてください。
赤みや腫れを予防するには、「強いマッサージ」、「激しい運動」、「過度な飲酒や喫煙」などは控えてください。