スネコス注射
スネコス注射
コラーゲン・エラスチンの合成を促進することで、額、眉間、目尻などの小じわ、目の下のクマなどを改善する効果が期待できます。
・顔の浅い部分のしわ改善に効果的な「スネコス200」
・皮膚の深い部分のしわをふっくらさせる「スネコス1200」
深いしわを改善する場合は、二つの種類を併用することがあります。
肌のしわ、たるみ、目の下のクマの改善が期待でき、特に「青クマ」や「黒クマ」など治療が難しいとされる症状の改善にも効果的だと言われています。
「非架橋結合ヒアルロン酸」と「6種のアミノ酸」を独自の比率で配合し、自然なボリュームと若々しさを取り戻します。
<非架橋ヒアルロン酸>
架橋されていない低分子のヒアルロン酸で、さらっとした形状で、皮膚の内側の水分を保ち、肌にハリや潤いをもたらします。線維芽細胞を刺激する作用もあります。
<6種のアミノ酸>
グリシン、L-プロリン、L-リジン、L-アラニン、 L-バリン、 L-ロイシンの6種のアミノ酸を特殊な比率で配合。
特殊な比率のアミノ酸が加わることでコラーゲン・エラスチンの再生がより促進され、肌自体の再生、ハリ・弾力・ツヤの改善に高い効果を発揮します。
額、眉間、目尻の小じわ、目の下のクマ、肌のハリや弾力不足など、特に「青クマ」、「黒クマ」などの治療が難しい症状まで改善が期待できます。
スネコス注射には「スネコス200」と「スネコス1200」という2種類があります。
【スネコス200】
低分子で、顔全体の弾力や小じわなどの浅い部分のしわ改善に効果的です。
【スネコス1200】
中分子で、法令線やゴルゴラインなど深いしわの改善に使用されます。深いしわには、両方を併用する場合があります。
【顔全体の施術】
7〜10日おきに4回程度
【目元の施術】
2週間に1回のペースで3回程度
【効果の持続期間】
約9ヶ月で、その後メンテナンスは月に1回施術を受けることで、効果を高め、維持することが可能です。
イタリアの医療用アミノ酸製剤を専門とする研究開発会社であるプロフェッショナルダイエティクスの、美容部門であるスネコスラボラトリーが開発。
スネコス注射は一回の治療ではなく、継続して施術を受けることでより効果が期待できます。
顔全体の場合は、7日〜10日おきに4回、目元の場合は2週間に1回のペースで3回程度が推奨され、効果の持続期間は約9ヵ月です。
注射のため針を使用するため、施術時に痛みを感じる場合があります。
施術後には赤みや腫れ、痛みが出ることもありますが、数日で治まります。
まれに内出血を引き起こすこともあります。万が一症状が出た場合、治まるまでに1〜2週間ほどかかります。
※以下の方は、治療できない場合があります。
・妊娠、授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方
・治療部位の皮膚に潰瘍や感染のある方
・湿疹または乾癬を発症している方
※問診の内容、医師の診察時の総合的な判断により治療できない場合があります。
施術の際は、直前にメイクを落としていただきます。
麻酔クリーム(別途)します。
スネコスを注射します。
アフターケアのご説明
施術直後は、注入した患部への施術を控えるようにしてください。
内出血が生じた場合にも、消失するまでは安静にしてください。
施術をした患部を除いて頂ければ、当日からメイクをしても問題はありません。
当日からシャワーや入浴もできますが、施術をした患部は刺激を与えないようにしてください。
注射後2日間は、注射部位を擦ったり、揉んだり、押したりしないようにしてください。赤みや腫れを予防するには、「強いマッサージ」、「激しい運動」、「過度な飲酒や喫煙」などは控えてください。
医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
国内代理店経由になります。
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
欧州安全基準適合の承認として「CEマーク クラスⅢ」を取得。EUでは、医療機器としての認可を受けた注入剤。
赤み、腫れ、痛み、熱感、内出血、アナフィラキシーショック等
スネコス注射