○○で顔のたるみが治った!
- 2023年12月12日
- ヒアルロン酸注入,美容皮膚科,ショートスレッド,糸リフト・スレッドリフト,アイリフト,HIFU(ハイフ),テスリフト,広頚筋ボトックス注射,目尻のしわボトックス注射,たるみ治療,首筋ボトックス注射,小顔治療,ボトックスリフト,ネフェルティティリフト,マイクロボトックス注射,ボトックスビスタ,ボツラックス
〇〇で顔のたるみが治った!
自由が丘ウェルエイジングビューティークリニックの
院長の福田知佐子です。
今日は
顔のたるみが治る方法をご紹介します!
この症例写真、見てください。
たった1週間でこのようにたるみが劇的に改善しています。
他にも
このような方々がたくさん生まれています!
一体、どうしてたるみが治ったのでしょうか?
化粧品、HIFU、小顔マッサージ、顔体操、顔ヨガ、では
このようにはなりません。
(HIFUはたるみ治療の顔の土台つくりには大切ですし、予防効果もありますので
よい治療ですが、HIFUだけでは、この写真ほどたるみが上がることは難しいのです)
ずはり、下に下がってしまったものを、
上に持ち上げれば治りますよね。
地球の重力によって下がってしまったものを
それに逆らって、どうやって持ち上げるか?
それが糸リフトです。
でもどうやって糸で下がったものが持ち上がるか?
しかもしばらく上がり続けているのか?
すぐに戻らないのか?って疑問に思いませんか?
実は糸といっても、特殊な構造をしていて、
魚の釣り針のように返しがついているのです。
しかも糸のある程度の範囲に広くついています。
それで全体にひっかけて、持ち上げます。
しかも、1本や2本では支える力は足りませんので、
顔全体であれば、10~12本(片方5~6本)で支えながら、
扇子の骨のように扇状に入れることで、
なめらかに持ち上げることができるのです。
糸は溶けていくのですが、周囲の組織にコラーゲンが増えてくれるので、
溶けて元に完全に戻って終わるのではなく、ハリが出るので
糸が溶けた後も元よりもたるみにくい状態になっています。
一旦持ち上がっている期間は半年~1年くらい続きます。何もしなければどんどんたるんでいくのに対して、その期間は引きあがっている&たるみが進行しないわけですから、たるみの進行を遅らせることができます。
半年~1年に一度、メンテナンスでちょこちょこと追加の糸を加えてくことで、
最初の半分の量くらいでOKです
さらに相乗効果が期待でき、年齢の割にはたるみのない顔をキープしていくことができる、というわけです。
もちろん、一度の糸リフトで永久的にたるまないわけではないですが、
まずは一旦、糸リフトでしっかりとたるみを治す、
そして、その後も維持したければ、
意識をしてメンテナンスをちょこちょこ怠らない。
そうすれば、たるみの少ない顔をキープすることはとても簡単なのです。
参考になれば幸いです。
自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック
院長 福田知佐子