あご下の脂肪吸引のダウンタイムは?|自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック|自由が丘にある美容外科・美容皮膚科・婦人科形成クリニック

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コラム

あご下の脂肪吸引のダウンタイムは?|自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック|自由が丘にある美容外科・美容皮膚科・婦人科形成クリニック

あご下の脂肪吸引のダウンタイムは?

SNS等でも人気のあご下の脂肪吸引

頬やあご下の脂肪やたるみを取り除く治療にはいくつかの種類がありますが、即日効果の出る「脂肪吸引による小顔治療」が人気です。

あご下の脂肪吸引のダウンタイムについて

頬や顎下の脂肪吸引後に生じるダウンタイムの主な症状は以下です ※記載した期間はあくまで一般的に言われているダウンタイム期間となります。個人差はあります。

腫れ

脂肪吸引後に生じやすい症状には、腫れがあります。腫れは、施術直後から翌日くらいでピークが訪れ、その後は2週間ほどで次第に落ち着くことが多いです。ただし顔の脂肪吸引の場合、吸引する部位が身体と比較するとかなり少ないため、腫れが生じる期間はもっと短くなります。

むくみ

脂肪吸引の術後は、腫れの他にむくみが生じることが多いです。むくみは、脂肪吸引によって皮下組織内の脂肪が減ることで、そこにできた空きスペースに水分が溜まることによって生じます。個人差はありますが、このようなむくみは施術後2,3日程度でピークとなり、その後1週間程度で次第に落ち着いてきます。 なお、手術後に生じるむくみについては、施術で使用する麻酔量が多ければ多いほど術後に大きくなります。そのため当院では、術後にむくみができるだけ生じないよう、最小限の麻酔で済ませるために短時間で的確且つ迅速に施術を行っています。 〇痛み 脂肪吸引後に生じるダウンタイムの症状には痛みが挙げられます。施術後から2,3日程度が痛みのピークとなり、筋肉痛に似た鈍痛が生じることが多いです。ただし痛みについては、術後に処方する痛み止めを服用することでかなり軽減することができるため、個人差はありますが、日常生活に支障が出るといったことはほぼないことが多いです。 〇内出血 脂肪吸引によるダウンタイムの症状には内出血もあります。しかし頬や顎下の脂肪吸引の場合、首より下の身体(大腿や腹部など)と比較して施術範囲が小さいためそれほど大きな内出血になることはありません。個人差はありますが、内出血が生じた際には2〜3週間ほどで自然に落ち着くことがほとんどです。内出血はそれほど広範囲には広がらず、コンシーラーなどで隠せる程度です。 〇拘縮(こうしゅく) 脂肪吸引を行った部位は、術後2週間ほどすると皮膚が引き締まって硬くなります。これは「拘縮(こうしゅく)」と言い、脂肪吸引後に生じた皮下の空洞部分が次第に周辺組織とくっつきながら回復していく過程で生じる症状です。(拘縮は、人間の身体に備わった正常な反応ですので、術後のトラブルなどではありません) 術後3週間~1か月程度がピークとなり、その後2か月~半年程度で次第に通常の状態に戻っていきます。

脂肪吸引によってダウンタイムの各種症状が起きる理由

脂肪吸引を行う際には吸引時にカニューレと呼ばれる細い管を皮下に出し入れして脂肪を吸引しますが、この時に皮下組織に傷が生じ炎症が起きることで腫れ・内出血などが生じます。また脂肪を取り除くと皮下組織層に空洞ができるため、この部分に麻酔液や体液が溜まることによっても腫れやむくみが生じます。

脂肪吸引後の注意点とダウンタイムを軽減する方法

脂肪吸引にダウンタイムはつきものですが、アフターケアを行うことでダウンタイム中の症状を軽減したり、ダウンタイムの期間を短くすることも可能です。

フェイスバンド(圧迫固定)を使用する

顔の脂肪吸引の場合は、翌日から外出のタイミングではフェイスバンド(圧迫固定)を行わなくてよいこととしておりますが、圧迫固定をしっかり行うことで仕上がりのラインを滑らかにすると同時に、よりシャープなラインを形成することができるため、できれば1週間程度はフェイスバンドを使用するようにしてください。

処方薬はきちんと服用する

脂肪吸引後に生じる痛みを軽減する方法として、クリニックが処方する痛み止めを適切に服用することもポイントになります。服用のタイミングや服用回数などは必ず医師の指示に従うようにしてください。

飲酒・入浴・激しい運動は控える

脂肪吸引の直後は炎症が起こっているため、血流が良くなると腫れが強まる可能性があります。そのため飲酒や入浴、激しい運動など血流が良くなる行為は、術後1週間ほどは控えていただくほうがよいです。

施術部位を冷やす

施術後は脂肪を吸引した部分が炎症を起こしている状態のため、術後3日程度は氷や保冷剤などで冷やすことも有効です。痛みを軽減するほか、腫れを抑える効果が期待できます。ただし、冷やしすぎてしまうと血行が悪くなり組織の回復が遅くなるため、氷や保冷剤をそのまま施術部位に当てることはせずにタオルに巻いて当てるなど間接的に冷やすようにしてください。

頭を高くして寝る

腫れやむくみは患部に血液が集まることで悪化するおそれがあるため、就寝時にできるだけ頭の位置を高くするのもよいでしょう。 顔の脂肪は、将来のたるみの原因となってしまう可能性もあるため、ダイエットだけでは満足いかなかった方、部分的な脂肪が気になる方は、お気軽に当院にご相談ください。

 

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📍自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック
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(最終受付: 17:00、カウンセリングは16:30)
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