たるみの原因になるNGポイント6選!~若々しさを保つためにできること~|自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック|自由が丘にある美容外科・美容皮膚科・婦人科形成クリニック

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コラム

たるみの原因になるNGポイント6選!~若々しさを保つためにできること~|自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック|自由が丘にある美容外科・美容皮膚科・婦人科形成クリニック

たるみの原因になるNGポイント6選!~若々しさを保つためにできること~

年齢を重ねるごとに気になってくる「たるみ」

鏡を見た時、「最近フェイスラインがぼやけてきたかも」「ほうれい線が目立ってきた気がする」と感じたことはありませんか?

たるみは見た目年齢を大きく左右する要素のひとつです。しかし原因を正しく知り、日常の中で予防を心がけることで、たるみの進行を遅らせ、若々しい印象を保つことが可能です。

 

たるみの主な原因

①姿勢が悪い

長時間のスマホ使用やデスクワーク等で猫背や前屈みの姿勢、頬杖をついたりと姿勢が悪化する方が増加しています。

姿勢が悪いままでいると骨格が歪み、重力で皮膚が必要以上に下向きに引っ張られ、あごや頬の肌がたるんでしまいます。

 

②むくみ

起きた時に浮腫んでいる方は体内の水分や老廃物が排出されずに残っている時に生じます。

浮腫みやすい方は水分や老廃物の重さが段々と溜まって肌のたるみが生じやすくなります。

 

③紫外線対策をしていない

紫外線対策をしないまま日光を浴びると、肌のハリを維持するコラーゲンなどが生成されづらくなり、たるみが生じます。

また頭皮も紫外線対策を行わないと頭皮のダメージから顔のたるみが重症化する恐れもあります。

④急激な体重変化

過度なダイエットをすることで大きな体重変化が起こり、肌がたるみブルドック顔になる恐れがあります。

 

⑤表情筋の低下

頬をサポートする表情筋が衰えるとたるみが生じやすくなります。

口呼吸や無表情、あまり噛まない、硬いものも食べないという方は若くても表情筋の力が低下している可能性があります。

 

⑥舌の位置が上あごにぺったりくっついていない

舌の位置が間違った位置にあると顔がたるんだり、いびきをかきやすくなったり、発音や滑舌が悪くなったりする原因となります。

 

たるみの予防方法

①紫外線対策を徹底する

一年中、紫外線対策はかかせません、日焼け止めは季節にかかわらず毎日使用し、外出時は帽子や日傘を活用しましょう。

特にUV-A波は窓ガラスも通過するため、室内にいても油断禁物です。

 

②保湿とスキンケア

たるみ予防にはしっかりと保湿することが大切です。肌にうるおいを与え、バリア機能を保つことで、乾燥によるたるみを防ぐことができます。

③栄養バランスのとれた食事

たるみ予防をするには、肌の土台となるタンパク質、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛などを積極的にとることが大切です

特にビタミンCは、コラーゲンの生成を助ける栄養素として知られています。

また、糖質のとりすぎは「糖化」を招き、肌のたるみや黄ぐすみの原因となります。甘いものや精製された炭水化物は控えめにし、バランスよくとりましょう。

 

④質の良い睡眠をとる

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、肌の修復と再生に重要な役割を果たします。

夜更かしを避け7~8時間程度の睡眠を確保するようにしましょう。寝る前のスマホ使用を避け。リラックスして眠れる環境を整えることが大切です。

 

 

たるみは、加齢とともに避けられない変化ではあるものの、日々の積み重ねで進行をゆるやかにすることができます。スキンケアだけでなく、食事、睡眠、姿勢など、生活のすべてが肌の未来をつくります。

「老けたくない」ではなく、「今の自分をもっと好きになる」ために、今日からできることをひとつずつ始めてみませんか?

たるみ治療をお考えの方はぜひ当院にご相談ください!カウンセリングのみでも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

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