二重埋没法の裏留めと表留めのダウンタイムの違いについて|自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック|自由が丘にある美容外科・美容皮膚科・婦人科形成クリニック

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コラム

二重埋没法の裏留めと表留めのダウンタイムの違いについて|自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック|自由が丘にある美容外科・美容皮膚科・婦人科形成クリニック

二重埋没法の裏留めと表留めのダウンタイムの違いについて

今日は、二重埋没法を検討されている方のために、

二重埋没法の裏留めと表留めのダウンタイムの違いについて、症例写真を用いながら解説します! 

 

まず、目を閉じたときの瞼に傷がないのが裏留め(ジュエルダブル・ジュエルトリプル)の特徴です。

 

術前

 

術直後

 

1週間後

 

1か月後

↑ こんな感じ。

瞼に針穴があかないため、メイクも当日からできます。

 

それに対して、表留めの術式(エターナルダブル)では

 

 

術前

 

術直後

 

 

1か月後

↑ このようになります。

針穴があきますので、その傷が落ち着くまでメイクは待っていただき、

手術から48時間後よりメイク可能、とさせて頂いています。

また、手術をしました、という感じがどうしても分かります。

1週間でかなり落ち着くものの、1か月経った時、ちょっとした凹凸が分かる方もいらっしゃいます。

糸玉のぽつぽつした感じが透けて分かる場合もあります。

 

内出血は、どちらの術式も出ることはあります。

裏留めだから内出血がないというわけではなく、ただ。表留めよりは皮膚に傷がつかない分、

内出血のリスクは減ります。でも、、、、↓

 

術前

 

術直後

 

1週間後

 

1か月後

この方は特に内出血が強かった例で、まれなリスクです。

ただし、メイクが当日からできるので、カバーは可能です。

ちなみに同じ方が目を開けた時は、こんな感じです。↓ 内出血は見えにくいです。

 

術前

 

術直後

 

1週間後

 

1か月後

 

他の裏留めの方ですと、

 

術前

 

術直後

 

1週間後

 

1か月後

です。

この方の場合は、1週間と1か月が同じなので、1週間でほぼ腫れが引いて、完成していると分かります。

腫れが完全に引いて、二重が完成するまでの期間は、多少の個人差があります。

 

二重埋没法の術式を選ぶ時の参考にしてみてください!

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