従来のヒアルロン酸とは違う!プロファイロで肌そのものを活性化
プロファイロとは?
肌の土台から再構築し、時を巻き戻すような自然な若返りを。
肌組織を活性化させる「バイオリモデリング治療」
プロファイロは、従来のヒアルロン酸注入とは一線を画す次世代のハイブリッドヒアルロン酸製剤です。通常のヒアルロン酸がシワや凹みを物理的に埋めてボリュームを出すことを目的とするのに対し、プロファイロは肌の組織や細胞から若返らせることを目的としています。この製剤は、皮膚のコラーゲンやエラスチンの生成を促し、加齢で崩れた肌の構造をリモデリング(再構築)することで、肌全体を健康的に作り変える効果が期待できます。当院では、お顔全体の自然なハリや弾力アップを目指す「バイオリモデリング治療」として提供しています。
違和感のない、ナチュラルな仕上がりを目指して
プロファイロは、注入箇所が少なく、お顔全体のナチュラルな若返りを目指せるのが特徴です。注入された製剤は架橋剤を含まず広範囲に拡散・浸透するため、顔のバランスを保ったまま、自然なたるみやシワの改善をサポートします。過度なボリュームが出ることを避けたい方や、「何もしていないけれど元気になった」と感じるような変化を求める方に適した治療法です。
プロファイロの特徴
●皮膚の土台全体をリモデリング
プロファイロは、高分子と低分子の2種類のヒアルロン酸を特殊な熱処理で結合したハイブリッド型の非架橋ヒアルロン酸混合製剤です。この特殊な製剤が皮膚深層の細胞を再構築(リモデリング)する働きを促します。架橋剤を含まないため、注入箇所に留まらず表皮・真皮・皮下組織までのあらゆる層に広く拡散・浸透し、顔全体、首、手の甲といった広範囲のエイジングケア効果が期待されます。
●少ない注入箇所、短時間施術でダウンタイムを軽減
プロファイロは、メーカー推奨のBAP(バイオエステティックポイント)注入法に基づき、顔の片側5か所ずつ、計10ポイントに少量ずつ注入する点が特徴です。これにより、施術時間が約10分程度と短く済みます。また、架橋剤が含まれていないため、従来のヒアルロン酸と比較してアレルギー発生率や血管塞栓のリスクが低いとされています。
また、当院ではBAP注入法だけではなく、カスタマイズ注入法も行っております。コケている箇所やシワの気になる箇所にも注入を併用していくことで、顔全体のバランスを考えながら若返らせる方法です。お顔や気になる箇所、お悩みによって、ベストな注入法をご提案しておりますので、どうぞ安心してお任せください。
プロファイロの使用機器・薬剤
●基本情報
薬剤名:プロファイロ (PROFHILO®)
成分:高分子・低分子ヒアルロン酸混合製剤
プロファイロは、イタリアIBSA社が国際特許技術であるNAHYCO™を用いて開発した、高分子量ヒアルロン酸と低分子量ヒアルロン酸を複合させた非架橋ヒアルロン酸混合製剤です。このハイブリッド構造が、コラーゲンやエラスチンの生成を活性化させ、肌組織の再構築(リモデリング)を促すことを目指します。顔への標準的な注入量は1回2ccです。
●未承認医薬品等に関する重要事項
・未承認医薬品等であることの明示
本治療で使用するプロファイロは、日本の医薬品医療機器等法において承認等を得ていない製剤(未承認医薬品等)です。
・入手経路等の明示
本製剤は、当院の医師等が、個人輸入により入手したものです。個人輸入された未承認医薬品等に関する情報については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
・国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等は存在しません。
・諸外国における安全性等に係る情報の明示
プロファイロは、主要な欧米各国を含む世界80カ国以上で使用実績があります。ただし、日本の承認を得ていないため、日本の医薬品医療機器等法に基づき、重大なリスクが明らかになっていない可能性があることをご承知おきください。
・医薬品副作用被害救済制度について
未承認医薬品等であるプロファイロの使用により健康被害が生じた場合、国内で承認されている医薬品・医療機器が対象となる公的な救済制度(医薬品副作用被害救済制度など)の対象外となります。治療費等は原則全額自己負担となります。
プロファイロは、このような方にオススメ
• 肌のハリや弾力の低下や顔全体のたるみ・シワが気になる方。
• 肌の質感(ツヤやキメ)の改善を目指したい方。
• 首や手の甲のエイジングサインが気になる方。
• 加齢によるボリュームロスが気になる方。
• ナチュラルな変化を望み、物理的なボリュームアップを目的とした従来のヒアルロン酸注入に不安がある方。
• HIFUやサーマクールなどの機器治療が苦手な方。
プロファイロの症例




プロファイロのリスク・副作用について
症状の説明: 注射針による内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結が生じることがあります。特に注入直後は硬さのある製剤のため、蚊に刺されたような小さな膨らみ(しこり)が数時間~翌日、長い場合は3日から7日程度出現しますが、製剤が拡散することで消失します。内出血はコンシーラーで隠せる程度で、1~2週間程度で改善します。
症例:内出血はコンシーラーで隠せる程度で、1~2週間程度で落ち着きます。
プロファイロの治療の流れ
1. 治療前
医師によるカウンセリングと診察にて肌の状態を確認し、治療プランを決定します。必要に応じて麻酔クリームを塗布し、痛みを軽減します。
2. 治療当日
洗顔後、顔は10カ所(首は10カ所)に製剤を注入します。施術時間は約10分程度で完了します。
3. 他の美容施術との併用
プロファイロは肌の土台を整えるため、HIFUやボトックス、従来のヒアルロン酸など、他の美容施術と組み合わせることで相乗的な効果が期待できます。
4. アフターケアのご説明
施術直後からメイクやスキンケアは可能です。
5. 治療後
施術当日は、内出血や腫れのリスクを高める可能性があるため、飲酒、激しい運動、長風呂、サウナなどは控えてください。
プロファイロ治療を受けられない人
• ヒアルロン酸に対して過敏症(アレルギー)のある方。
• 妊娠中または授乳中の方。
• 皮膚に炎症や感染症がある方。
• 重度のアレルギー体質や自己免疫疾患の方。
• 血を固まりにくくする薬や免疫力を抑える薬を使用している方。
よくあるご質問
Q1. 効果はいつ頃から感じられますか?
A. 従来のヒアルロン酸のように即効性が感じられるものではなく、製剤が肌に吸収され、ご自身の細胞が活性化して肌組織が再構築される(リモデリング)のに時間を要します。効果が最も顕著に現れ始めるのは、施術後3〜4週間程度を目安としています。
Q2. どのくらいの頻度で施術を受ければいいですか?
A. 肌細胞の再生促進を図るため、初回は1ヶ月おきに2回の施術を1クールとして受けていただくことを推奨しています。その後は、肌のコンディションを維持するために、半年から1年に1回のペースでの継続をおすすめしています。
Q3. 従来のヒアルロン酸注入とプロファイロはどう違うのですか?
A. 従来のヒアルロン酸はシワや凹みに注入し、物理的にボリュームを出して形を整えることを目的としています。一方、プロファイロは高分子と低分子のヒアルロン酸を特殊配合し、肌細胞を活性化させてコラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌組織を根本から若返らせる(リモデリング)ことを目的とした肌育治療です。
Q4. 注入後のしこりや腫れが心配です。
A. プロファイロは粘度と硬さのある製剤のため、注入直後に小さな膨らみ(しこり)が出現することがありますが、製剤は皮膚内に広く拡散していくため、多くの場合、数時間から翌日には自然に消失します。内出血や腫れが生じる可能性もありますが、1〜2週間程度で改善が見込まれます。
Q5. 施術後にダウンタイムはありますか?
A. プロファイロは注入箇所が少なく、製剤がすぐに拡散するため、従来のヒアルロン酸に比べてダウンタイムが短いとされています。施術直後の赤みや膨らみは早くて24時間程度で落ち着き、翌日からメイクも可能です。注射針による内出血が生じた場合でも、コンシーラーで隠せる程度で、1~2週間で改善されます。
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