目の下のクマ治療には、切らない眼窩脂肪の除去が効果的です|自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック|自由が丘にある美容外科・美容皮膚科・婦人科形成クリニック

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コラム

目の下のクマ治療には、切らない眼窩脂肪の除去が効果的です|自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック|自由が丘にある美容外科・美容皮膚科・婦人科形成クリニック

目の下のクマ治療には、切らない眼窩脂肪の除去が効果的です

■目の下のクマが気になる方におすすめの切らないクマ治療

目の下のクマの多くは「皮膚のたるみ」によるもので、目の周りの筋肉の衰えなど加齢によって生じるとされています。しかし、クマの中には、ストレスや睡眠不足が引き起こす血行不良が原因となるものや、外的な刺激によって起こるものも存在します。
代表的なクマのタイプは、「黒クマ」「赤クマ」「青クマ」「茶クマ」の4つ。
クマの種類や原因によって、適切な治療の方法も変わるため、自身のクマの種類と原因を正しく知る必要があります。
皮膚のたるみを伴う目の下のクマを改善するには、眼窩脂肪の除去がおすすめ。
メスも使わないためほとんどダウンタイムや傷跡が少なく、すぐに効果を感じることができます。

 

■切らない目の下のクマ治療とは?

クマ取り治療は、目の下の膨らみやたるみが原因でできた目の下のクマを改善させる治療です。
加齢とともに、皮膚、皮下組織、筋肉、骨格などのボリュームが減ってきたり、ハリがなくなってたるんできたりすると、眼球を包んでいる脂肪(眼窩脂肪)が下がってきて、また支えが緩んできたために前に出てきてしまい、膨らみになって目の下のクマになります。その脂肪の膨らみを、結膜側から小さな穴を開けて取り除くのが、切らないクマ取りです。メスを使わずに、皮膚を傷つけることなく、あかんベーをした時に見える目の下の粘膜側からアプローチしますので、傷跡の心配もありません。
また、小じわや凹み、血管や筋肉の色が透けて見える赤クマや青クマを伴うことも多く、クマ取りとあわせて、脂肪注入を併用する方が多いです。凹みには脂肪注入、小じわや色味の改善にはナノリッチ注入を併用することで、改善が期待できます。
また、涙袋が目の下のくまの原因の脂肪に埋もれてしまっている場合も少なくなく、クマ取りを行った結果、涙袋が綺麗に出てくる場合があります。涙袋がなく、欲しい方は診察を受けてみてください。目の下のクマが原因のこともあります。

 

■目の下のクマ取り治療をするメリット

目の下のクマがあることで、疲れているように見えたり、年齢よりも老けて見えてしまう可能性があります。
また、眼窩脂肪があることで、しわやたるみになる原因にも繋がる可能性があります。

■目の下のクマ取り治療は、このような方に向いています。

目の下のクマが気になっている方
目の下の凹凸が気になっている方
目の下の小じわや色(赤クマや青クマ)が気になっている方
加齢によって目の下のクマやたるみが大きくなってきた方
疲れて見えたり、老けて見られてしまい、若々しい目元になりたい方

■目の下のクマ取り治療の効果、持続時間など

持続期間:
人にもよりますが数年はもちます。 状態が良ければ10年単位でもつというケースもあります。 脂肪がたるんでくるのは、加齢によって目の下の脂肪が前に押し出されてくるためです。 脱脂を行うとその部分がやや固くなるため、以前より脂肪が前に出づらくなり、結果的にたるみにくくなります。

個人差:
持続期間には個人差があります。健康的な生活習慣を維持することで、持続期間を延ばすことが可能です。

■目の下のクマ取り治療の施術の流れ

初診・カウンセリング
メイク落とし等、施術部位の洗浄、消毒
局所麻酔
眼窩脂肪の除去
※脂肪注入などを組み合わせることで効果的なケースもあります。
施術後のケアについての説明等

 

■目の下のクマ取り治療の注意事項

目の下のクマ取りで失敗しないためには、適した治療法を選択することが重要となります。
しかし、たくさんの選択肢の中から、クマの状態を自ら見極め、正しい治療の選択をすることは非常に困難です。安易に市販のホームケアで皮膚を刺激することや、無理にこすってしまうなど将来しわやたるみの原因に繋がってしまうこともあります。自身の目のクマの状態を知り、正しい治療法は何なのか、お気軽にカウンセリングに来て頂ければと思います。

 

■目の下のクマ取り治療のリスク・副作用

腫れや赤み:施術後数日間は、処置部位に腫れや赤みが生じることがあります。起こってしまった場合でも一時的なもので、数日で自然に軽減します。

痛み:糸を挿入する際やその後に、処置部位に軽度から中等度の痛みが生じることがあります。痛みは、数日以内に減少しますが、痛みが強い場合は内服による痛み止めを処方する場合があります。

内出血:糸リフトの際に、皮膚の内部で小さな血管が損傷することがあり、内出血が発生することがあります。内出血は通常、数週間以内に自然に解消します。

感染:糸リフト後に感染のリスクがあります。感染は適切な衛生管理とアフターケアによって最小限に抑えることができます。

 

■目の下のクマ取り治療のよくある質問

Q:目のまわりに凹凸ができ、不自然な見た目になることはありませんか?
A:目の周りの不自然な凹凸は、脂肪の取り過ぎや、ヒアルロン酸等の注入が過剰だった場合に生じることがあります。

Q:施術してもすぐに元に戻ってしまうことはないでしょうか?
A:治療法があっていない場合、施術をしてもすぐに元に戻ってしまうことがあります。 また、脂肪注入やヒアルロン酸注射など、治療を何度か継続することで、安定した効果や実感を得られる治療法も存在します。

Q:腫れや炎症が起こることはありますか?
A:アフターケアが適切に行われていない場合に生じることがあります。

 

■目の下のクマ取り治療のまとめ

目の下のクマ取り治療を行う際は、医師にしっかり相談し、状態に合った施術を行うことが重要です。
また、治療後のケア指示に従い、健康的な生活習慣を心掛けることで、高い効果を得ることができます。

 

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